葬儀の手順と喪主の役割
8.葬儀
(1)葬儀の式次第
- 開式10分前に、遺族、親戚、来賓は所定の席に着きます
- 司会者が、葬儀開式を告げます
- 合掌礼拝で僧侶を迎えます
- 僧侶の読経を拝聴します
- 司会者の案内により、弔辞を述べる人は壇上に進み弔辞を奉読します
- 司会者より、弔電を数通奉読します
(電文の内容を数通紹介し、以下氏名のみの場合もあります) - 司会者から氏名を呼ばれたら、焼香を行います
- 司会者より一般焼香の案内を行います
- 喪主・親族代表は焼香台近くで立礼します
- 読経終了後、合掌礼拝して僧侶を見送ります
(2)最後のお別れ
- 喪主、遺族、親族は祭壇前に集合します
- 棺に生花や故人の愛用品などの副葬品を入れ、合掌します
- 棺に蓋をします
(終わった人から霊柩車の付近で待機します) - 一般会葬者は霊柩車付近で待機します